家庭の授業で高齢者疑似体験を行いました。海翔高校の高齢者体験グッズをお借りする形で実施しました。実際に体験することで、相手の気持ちを想像し、理解できるのではないでしょうか。
どこかで高齢者を支援するときに必要な心構えについても、学ぶことができたと思います。
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家庭の授業で高齢者疑似体験を行いました。海翔高校の高齢者体験グッズをお借りする形で実施しました。実際に体験することで、相手の気持ちを想像し、理解できるのではないでしょうか。
どこかで高齢者を支援するときに必要な心構えについても、学ぶことができたと思います。
3学期の始業式に合わせて、生徒の昇降口に3つの書が設置されました。
6月に開催した命の尊さを考える講演会で矢野きよ実さんが生徒たちのために書いてくださった書です。
ようやく表装が整い、生徒たちが毎朝、目に触れるところに設置しました。
「奇蹟」「生まれてくれてありがとう」の2つの書とともに飾ったのは
「生きていく この十四山で みんないっしょに 歩いていく」 でした。
これは、講演会の中で「どんな文字を入れたい?」と生徒に聞きながら書いていたもので、本校の大切な宝物となりました。
生徒たちを毎朝この書が迎えてくれます。
12月13日に引き続き、タレントで書家の矢野きよ実さんを迎え、書の授業を行いました。今回も多くのボランティアの方にお手伝いをいただきました。今回は矢野さんと親交の深い、女優の秋野暢子さんにも「無敵プロジェクト」のボランティアとして参加していただきました。
前回とあわせて2日間で1,400枚を超える書を書きました。
3年生にとって貴重な経験をありがとうございました。卒業・入試にむけて、本当に大きな力をいただきました。
家庭の時間に、3年生が調理実習を行いました。
新型コロナウイルス感染症の予防に配慮しながら行いました。
現在は、調理実習が実施しにくい環境での実習ですが、しっかり配慮して、有意義な形で今後も実施していきたいと思います。
11月に行われた広島研修の報告会を2年生が行いました。
研修で感じたことや学んだことを、グループごとにプレゼンテーションにまとめて報告しました。
全校生徒が共有することで、先輩から後輩そしてまたその後輩へ、平和の願いのバトンが引き継がれることを願っています。
タレントで書家の矢野きよ実さんを迎え、書の授業を行いました。ひたすら書を書くことで心の中のことばを吐き出す。2時間かけてひたすら書き続ける。そんな活動でした。
矢野さんが中心にとなって行っている活動は「無敵プロジェクト」という活動です。東日本大震災の支援からスタートし、児童養護施設の支援なども行っているボランティア活動です。
6月の「命の尊さを考える講演会」等に続き、今回は卒業を迎える3年生に寄り添って書の授業をしていただくことになりました。今回は、12名のボランティアスタッフと一緒に授業をしていただきました。ひたすら紙に向かって書き続けることで、心がすっきりし、一区切りつけて、次への一歩が踏み出せたと思います。
今年も保健体育(武道)の学習で合気道を学びました。
講師には、尾張合気会木田塾道場の滝本清三先生、本校教員OBの村瀬正卓先生をお迎えしました。
十四山中学校では、平成22年(2010)から継続して教えていただいています。
”ニッコリ笑顔で合気道をしましょう”という目標のもと、実際に体を動かしながら、武道(合気道)に対する興味と理解が深まる貴重な体験になったと思います。
1年生が名古屋分散を行いました。
愛知県の中心地である名古屋市を、目的をもって見聞することで、愛知県の文化・芸術・産業などへの知識を深めること、班活動を通じて、協調性・自主性・責任感を身につけること、公共での正しいマナーやモラルを学び、公共交通機関を利用し、3年時の東京分散や高等学校の体験入学等につなげる。
といった目的で実施しました。
名古屋城・名古屋市科学館・東山動物園・大須観音・熱田神宮から2か所を選び交通機関を使って計画通り見学し、名古屋港水族館で集合するというものです。
名古屋駅にバス移動し、各クラス5つの班に分かれて、学習を進めました。
生徒会主催で、人権集会を行いました。アンケート結果をもとに世の中にはいろいろな人がいることを確認し、人権ビンゴを行いました。
その後教室で振り返りを行い、人と接する中で大事なことや、人権について考えたことをまとめました。
「いろんな人の性格や立場あって、自分が思っていた以上に人と関わっているんだと思った。見た目だけ見ても何もわからないから、やっぱりいろいろな人と関わっていくことが大切だと思う。」
「私はあまり人に対して偏見をもたないと思っていたけれど、実は知らず知らずのうちに偏見をもち、誰かを傷つけてしまっていたかもしれないと思いました。だから、これからは『いろいろな人』を受け入れていきたいです。」
「世界にはまだ、自分が会ったこともないような多様な人がいるでしょう。容姿・態度など、人はそれを互いに認め合って生きていかなければならない。自分もこれから高校・大学へ行き、たくさんの人と出会うだろう。そこでも相手を認め、自分も一人の人間として生きていく。」