学習テーマを「人命救助に携わる人々から学ぶ」とし、防災学習を行いました。自衛隊、海南病院DMAT、中部地域づくり協会の皆様をお招きし、有事の際に中学生として何ができるのかを考えました。
将来起こり得る自然災害に対して、自ら考え、判断し、危険から身を守るためにできることを学ぶ機会となりました。
また、防災学習とのコラボで給食も防災にちなんだものをいただきました。
【自衛隊】ロープワーク体験、簡易担架体験
【海南病院DMAT】救急車見学、救急隊器材体験
【中部地域づくり協会】VRによる津波浸水疑似体験避難行動シミュレーション、マイタイムライン・ハザードマップづくり
【給食】非常食、お湯であたためて食べる魚、常備できる海藻や豆を使ったサラダ、手でむいて食べられる果物